2016-10-27から1日間の記事一覧

アート滅亡論

病状は悪化の一途をたどるばかりだ、無表情な時間(とき)の顔面にナイフで刻んで目を描いた、そうでもしなかったら人間は狂ってしまうだろう、横たわるホトケのしっぽ、ああ、なんて退屈な奇跡だろう、焼けたアスファルトの上に乾いた人影が腐蝕をはじめてい…

奥村欣央の写真論

臓腑を食って、エメラルドの中に骨の影、現在(いま)が錯覚であるのなら、詩人の足どりは、告白である。

ノー・ヴィーナス

「これが、今だ!というリアリティーを感じる。」と日夏露彦さんが言った。

女性器の絵

野見山暁治さんに卑猥画の描き方は習っていたのです〜

センチメンタル荒木を

複写したらアートになってしまいました。

ヒステリック森山を

みても、それを真似してはいけません。スナップに教科書はない。誰も気付かぬ光を探す仕事や…

人間の街、写真

ニール・ヤング魂

ボブ・ディランみたいな歌はニール・ヤングはいくらでもかける。しかしニール・ヤングのような歌はボブ・ディランは作れない。基本ボブ・ディランはアマチュアだ。ニール・ヤングをプロフェッショナルっていうのだ。森山大道はアマチュアだろ?俺はプロフェ…

色彩感覚?

ムダに色を使うヤツ!色音痴っていうのだ。横尾忠則と村上隆は「色」の汚なさで共通性がある。