コラージュの可能性

僕も18歳からスクラップ形式の日記をつけていた。



1982年、学校の帰りはいつも渋谷古書センターに寄っていた。ピータービアードを知ったのは、そこで、カメラ毎日と月刊プレイボーイのビアード特集を手に入れて、ただ者ではないと思ってから、高3で僕もコラージュ日記を付け始めた。10年後、渋谷でピータービアードと話しができるとは思ってもいなかった。しかし、僕は英語はわからん!ひとつ解読できた言葉は、僕の絵をみたビアードさん「ディス、イズ、グレート、ペインティング!」って。