「反テロ」シリーズを描き始め一年たった。深沢軍治のレベルに並ぶ、

ハルナさんとケンジさんの絵

エゴンシーレ、バスキア、ピータービアード、アラーキー、オクムラヨシオ、ジョンレノン、ん〜！つまり刑務所入ったら人間失格だ。しかし例外なく一流の芸術家は逮捕歴がある。

森山大道はミニマムだ。ピータービアードはマキシマムだ。俺もマキシマム〜！世界中〜探したって、絵を描いて、写真やって、文学もできる馬鹿は、ピータービアードと俺だけだね。

ニナガワミカが言った。「森山さん凄いですね〜！２００冊も、写真集だしてるんですか〜、わたしなんか、たった１００冊ですよ〜」…なんや、自慢かよ。ザ三流カメラマン！

レスリーの写真のように、寿司にカレーをかけた料理をサービス過剰なアートと言う。ニナガワミカのように、色音痴がカラー写真を新幹線に印刷すること、こういう事、つまり、ウンコと味噌を混ぜたら、アートって言う。写真家に一番必要な嗅覚がない人…ザ三流…

あのね、こういうトリミングしたような構図を取るのは、いなかっぺカメラマンや！

写真とは「真を写す物」つまり、光は決して嘘をつかない。ワンショットの写真に時間がない以上、写真に嘘の入る余地はない。嘘をつくのは写真ではなく、足りないアタマの写真家の言葉だ。プレゼン能力のある写真家が自分の写真を「嘘におとしめる」のである…