キューブリックのビデオはひととおり観たよ。「アイズワイドシャット」ん〜難しい映画だ。三回目に観てこの映画の間抜けさに気づいてゲラゲラ笑った。なーんだ。お笑いジャンルや。「２００１年宇宙の旅」には参った。あのね、あの音楽の使われ方はサイテー…

近くの西新井にシネコンが出来たけど。やっているモノ…映画というより？巨大、産業動画だよ。日本映画やハリウッドもの、ハズレが多すぎる。結局、家でイラン映画を観ていた方がいい。オススメビデオは「桜桃の味」「運動靴と赤い金魚」

結局、写真集で見せるのが一番だが…それも量がなければ、お話しにならない。しかし、写真集作る目的で撮られた写真は、ほとんど使い物にならない。路上に出たら、ちゃちなテーマは捨てないとね！たくさんネガを持ってりゃ、何冊でも写真集は作れる。出版社で…

写真家がダメになる理由は？サービス精神。コマーシャリズム。プレゼン能力。…これを身に付けた写真家は例外なく光を失う。光がなければ写真は撮れない。そこに写るのは原色の死体だ。 つまり、ほとんどの「賞」と名のつくモノ…写真家殺す「仕組み」なのだ。

写真学校に行っても掟は教えてくれない。一人で街を徘徊しフィルムを使う事しかないね。タダ同然のデジタルは便利だがフィルムを使った人には敵わない。なんてエラソーに言う俺もケータイカメラ持ち歩くようになり、相当〜写真の腕が落ちている。

まるでブラック民主主義や。軍隊の積極的平和活用かぁ〜恐いこと考える政治があるんだね、ナチスも旧日本軍も「平和を愛する国民のため」をスローガンに総活躍して、あの結果だろ？

タカイチさん、アベさん。ヒジョウに分かりにくい日本語…この言語障害？いや、片言の日本語を普段から使っている人たちが、憲法を変えちゃうの？